ドラマや映画で見かけるたびに「この子、綺麗すぎない?」と思ってしまう俳優のひとりが板垣李光人さんではないでしょうか。中性的でミステリアスな雰囲気なのに、インタビューでは落ち着いたトークを見せてくれて、そのギャップに惹かれている人も多いですよね。そんな彼について、どんな学校に通っていたの?身長やジェンダーレスって本当?と気になっている方に向けて、まとめて紹介していきます。

板垣李光人の学歴

まず気になる板垣李光人の学歴ですが、子どもの頃から芸能活動と両立してきたタイプなんですよね。出身小学校は山梨県内の公立小学校とされ、正式な校名は非公開ですが、その後は私立の山梨学院中学校へ進学しています。山梨学院は中高一貫の進学校なので板垣李光人のこの学歴を耳にするとお坊ちゃまでしっかりと勉強してきた印象が強いのではないでしょうか。エスカレートで高校は山梨学院高校に進んだにもかかわらず、クラーク記念国際高校の通信制課程に転校してしまいます。しかしこれは本格的に芸能活動に専念するためです。退学ではなく通信制で勉強と芸能を両立していこうと、高校生ながら相当な覚悟だったのではないでしょうか。

大学に進学している?

板垣李光人の学歴は高校までで、大学には進学していません。中学・高校時代から大河ドラマや人気作品にコンスタントに出演しており、高校卒業後はそのまま俳優業に専念する道を選んだようですね。最近では映画や連ドラの主演クラスの役も増え、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど俳優としてのキャリアが定着してきていますよね。

身長サバ読み疑惑の真相は?

ネットでよく話題になるのが、「実際もっと小さいのでは?」と言われる身長サバ読み疑惑ですよね。優里 身長もたびたび話題になりますが、板垣李光人さんのプロフィール上の身長は164〜165センチとされています。身長サバ読み疑惑が出た理由は、共演者とのツーショットでかなり小柄に見えることや、厚底ブーツやヒールのある靴を好んで履いていることが大きいようです。顔の作りも幼い印象があるので、身長とのギャップというのも一つの理由かもしれませんね。

ただ日本人の男性の平均身長が170センチ前後なので、共演者とのツーショットとなるとそれなりの身長差がでるのは当たり前なので、本人が身長サバ読みしていることはなく、見た目の印象から生まれた噂と考えてよさそうです。

板垣李光人がジェンダーレスという噂について

板垣さんといえば、「ジェンダーレス男子」というワードとセットで語られることも多いですよね。透き通るような肌やメイク、ジェンダーにとらわれないファッションセンスから、雑誌やインタビューメディアでもジェンダーレスな魅力として取り上げられています。

しかし結論からいうと、性別は公式情報でもはっきり“男性”とされています。

板垣李光人自身は女性っぽさ・男性っぽさを強く意識しているわけではなく、ただ好きなものを選んでいる感覚だということを語っているので、性別に縛られずに表現している人として受け取られる方が、表現者としては嬉しいのかなと思います。

経歴

板垣李光人さんは2002年生まれで、実は2歳からキッズモデルとして活動をしているんです。そして小学5年生でスターダストプロモーションのオーディションに合格したのをきっかけに、幅広い芸能活動をスタートしました。そんな板垣李光人さんのターニングポイントとなる作品を紹介します。

仮面ライダージオウ(ウール役)

板垣さんの名前を広く知らしめた作品といえば、やはり2018年放送の『仮面ライダージオウ』でしょう。 未来からやってきた「タイムジャッカー」の一員・ウールを演じ、敵側ポジションでありながらも、どこか憎めない少年らしさと中性的なビジュアルで一躍人気キャラクターになりました。子役からの経験を生かした感情表現と、特撮ならではの大仰な芝居のバランス感覚が絶妙で、「美少年すぎる」「将来が楽しみ」とファンの間で話題になったのも納得ではないでしょうか。 本人にとっても、子役から「若手俳優」へとステップアップしていく転機になった作品といえそうです。

約束のネバーランド(ノーマン役)

2020年公開の実写映画『約束のネバーランド』では、物語のキーとなる少年・ノーマン役に抜擢されました。 頭脳明晰で穏やかな性格ながら、仲間のために静かに覚悟を決めていくノーマンは、原作ファンからの期待も大きい難役でしたが、板垣さんは柔らかい表情や視線の演技で繊細な心情の変化を丁寧に表現していましたよね。 共演の浜辺美波さん、城桧吏さんとのバランスも良く、「ビジュアルも含めて“実写ノーマン”として説得力がある」と高い評価を受けています。 特撮で培った存在感を、より抑えた芝居に落とし込んだことで、俳優としての表現の幅を一気に広げた代表作と言えるでしょう。

日本アカデミー賞新人俳優賞作品

なんと第48回日本アカデミー賞では同時に3作の作品で新人俳優賞を獲得しています。

 

作品名役柄
八犬伝若い武士の一人・犬士の少年役(八犬士の一角として登場)
はたらく細胞新米赤血球など、擬人化された“細胞”として体内の働きを体現する役
陰陽師0若き陰陽師に関わるキーパーソンとなる青年役(スピリチュアルな世界の住人)

日本アカデミー賞側も「同時に3作での新人俳優賞受賞は極めて異例」と紹介していて、板垣李光人さんのケースはかなり珍しいですが、それだけ実力がある俳優と成長している証ですよね。ちなみに歴代受賞者でも、多くの俳優は1〜2作品での受賞なので3作以上を対象に新人賞を受けたのは2026年現在では板垣李光人だけですよ。 

まとめ

今回は板垣李光人の学歴を中心に、みなさんが気になる身長や性別について調べてみました。幼少期からの芸能活動経験もあって、高校生から自分の将来と向き合い大学進学を選ばずに俳優業へ集中してきたという事がわかりました。その筋の通ったキャリアが、日本アカデミー賞新人俳優賞を3作同時受賞への実力にも繋がったのだと改めて感心しました。

小柄で中性的なビジュアルから身長サバ読みやジェンダーレスの噂も生まれましたが、今後も性別や役柄を七変化に操る実力は俳優として楽しみにしていきたいですね。