長年に渡り、女優や歌手として芸能界の第一線で活躍し続けている真木よう子さん。NHK大河ドラマの「風林火山」や「龍馬伝」などへの出演の印象が強い方も多いのではないでしょうか。そんな真木よう子さんですが、実は2015年に離婚を発表しています。真木よう子さんの元夫はどのような方なのか、離婚理由は何だったのかなどについて本記事では深掘りして紹介します。
真木よう子の元夫はだれ?
はじめに、真木よう子さんの元夫が誰なのかについてみていきましょう。真木よう子さんは2008年に結婚を発表しており、相手は元俳優の片山怜雄さんです。片山怜雄さんは兵庫県西宮市の出身で、1982年生まれなので真木よう子さんとは同世代になりますね。
俳優としては映画「ウォーターボーイズ」などへの出演歴がありますが、キャリアを通じてそれほど出演作は多くはなく、2006年を最後に俳優業を引退。その後は多彩な才能を持つマルチタレントのリリー・フランキーさんに弟子入りをして小説家を目指しているとの報道がありましたが、その後の消息は途絶えており実際に小説家になったのかどうかは定かでありません。
真木よう子と元夫の馴れ初めについて
真木よう子さんと元夫である片山怜雄さんの馴れ初めは、2005年のことで俳優の永山瑛太さんの紹介で知り合ったそうです。ちなみに永山瑛太さんも「ウォーターボーイズ」へ出演しており、この撮影がキッカケで親睦を深めたと言われており、真木よう子さんとは2005年に放送されたドラマ「東京フレンズ」にて共演しています。
永山瑛太さんを介して知り合った後、真木よう子さんと片山怜雄さんは交際をスタートさせて、3年ほどの交際期間を経て2008年11月に結婚を発表しました。しかし結婚発表から約7年後の2015年9月に2人は離婚を発表。当時は後述する報道も相まって、さまざまな意見が飛び交う事態に発展しました。
2人の離婚理由は?
2015年9月に約7年にも及んだ結婚生活にピリオドを打った真木よう子さんですが、元夫との離婚理由は何だったのでしょうか。2人の離婚理由については本人たちから具体的な発表はされていないので不明となっていますが、真木よう子さんの不倫が原因だったのではないかと予想されています。
2012年に真木よう子さんは演出家の長塚圭史さんとの不倫がフライデーによって大々的に報道されています。小説家を目指し始めた片山怜雄さんの相談をしていたとされていますが、報道された写真からは2人の関係性の近さが露わになっており大きな波紋を呼びました。また、長塚圭史さんも既婚者だったためダブル不倫とも報道され、後の離婚に繋がったのではないかと言われています。
真木よう子の現在の仕事は?
2015年に真木よう子さんは元夫と離婚しましたがその後も芸能活動を継続しており、現在も女優として活動しています。また2023年には左薬指に指輪をつけ、「私には事実婚とも言えるパートナーがいます」と公言したことでも話題を集めました。
相手は16歳年下の俳優であることだけが判明していますが、具体的に誰なのかは明らかになっていません。2025年5月に公開予定の映画「金子差入店」への出演も決まっている真木よう子さん。今後は俳優としての活動のみならず、事実婚だと明かすパートナーとの関係にも注目が集まりそうですね。
まとめ
今回の記事では女優の真木よう子さんの元夫や離婚理由、現在について紹介しましたがいかがでしたか。真木よう子さんと元夫との離婚理由は不倫騒動が原因とされていますが、実際どうだったのか定かではありません。果たして今後、真木よう子さんの再婚はあるのか、引き続き動向を追っていきましょう。