今やテレビで見ない日はないと言っても過言ではないほど人気のお笑い芸人オードリー。
そんなオードリーのボケ担当である春日俊彰さんはドケチで有名です。
春日俊彰さんが住んでいた”むつみ荘”も、なんどもテレビで公開しているため知っている人も多いのではないでしょうか。
しかし春日俊彰さんは、結婚を機についにむつみ荘から引っ越ししています。
さらにむつみ荘 春日俊彰さんが引っ越した後、リフォームしたという情報もありました。
そこで今回は、そんなむつみ荘の現在について調べてみました。
むつみ荘とは？
むつみ荘は、オードリー春日俊彰さんが長く住んでいたアパートです。
築年数40年以上の古い木造アパートで、上空をヘリコプターが通過するとアパート全体が揺れるほど建て付けが悪かったという話もあり、さらには冬の期間は段ボールやビニール袋を貼り付けて防寒対策をしていたそうです。
大家さんが寛容な方で、様々なバラエティ番組などでロケ地として利用されることもあり、どのような部屋なのか知っている方も多いかもしれません。
春日俊彰さんが住んでいたむつみ荘201号室は、6畳1Kの間取りでトイレ付きお風呂なしという部屋でした。
家賃はなんと39,000円という破格の安さで、まだまだ仕事の少なかった頃の春日俊彰さんには凄く助かったのではないかと思いますね。
そんなむつみ荘に春日俊彰さんが住んでいたのは2019年7月末あたりまでだとされています。
2019年8月のラジオ番組にて、引越しした事を明かしていました。
むつみ荘 春日俊彰の住んでいた部屋の現在
春日俊彰さんが長年住んでいた201号室は現在どうなっているのでしょうか。
現在は、お笑い芸人であるシイナの三浦一馬さんという方が201号室に住んでいます。
これは、2019年12月に放送されたテレビ番組「水曜日のダウンタウン」で、むつみ荘の2代目住人を芸人の中から決めるという企画にて住むことになったというエピソードがあります。
その頃には超売れっ子芸人になっていたオードリーの春日俊彰さんが住んでいた部屋という事もあり、70名ほどの芸人が名乗りを上げました。そしてその中から選ばれた三浦一馬さんが2代目の住人としてむつみ荘の201号室に住むこととなりました。
むつみ荘はリフォームされた？
春日俊彰さんが引っ越した後、むつみ荘がリフォームされたという情報がありました。
実際に春日俊彰さんが引っ越した後、むつみ荘はリフォームされたらしく、2021年にはリフォーム完了したそうです。
しかし、春日俊彰さんが住んでいた201号室だけはなぜか手付かずのまま残されています。
春日俊彰さんが住んでいた頃の大家さんも2019年に亡くなっており、さらにリフォームしたことにより、むつみ荘の家賃も高くなっている可能性がありますが、201号室だけはそのまま家賃も据え置きなのかもしれませんね。
2023年5月に放送されたバラエティ番組「有吉ゼミSP」にて、ゴミまみれになっていたむつみ荘201号室の片付け企画があり、そこには当時と変わらず6畳一間の和室が映っていました。
さらに、春日俊彰さんの相方である若林正恭さんと、南海キャンディーズの山里亮太さんのドラマ「だが、情熱はある」のなかでもむつみ荘が登場しています。
まとめ
今や超売れっ子芸人のオードリーでボケを担当している春日俊彰さん。
売れない頃から長い間住んでいたむつみ荘 春日は、様々なバラエティ番組の企画でもたびたび登場しており「春日俊彰といえばむつみ荘」と言ってもいいほど有名ですね。
結婚を機に引っ越しをしましたが、現在はシイナの三浦一馬さんという芸人さんが2代目の住人として暮らしています。
若手芸人の間では憧れの部屋なのかもしれませんね。
